情報機構の書籍の一部を分担執筆しました。

• 林　洋平、堀田一弘　「三次元培養における培養手法と周辺技術動向 第4章　細胞培養に関連した技術研究　第3節　細胞培養におけるAI(人工知能)技術」情報機構 2019

Springer Nature社の書籍の一部を分担執筆しました。

• Hayashi Y, Ohnuma K, Furue MK. Pluripotent Stem Cell Heterogeneity. Adv Exp Med Biol. 2019;1123:71-94. doi: 10.1007/978-3-030-11096-3_6. PubMed PMID: 31016596.

広報誌RIKEN2019で当研究室が紹介されています。
理研各所で冊子版が配布されるのに加えて、
以下のページからpdfをダウンロードできます。

http://www.riken.jp/pr/publications/annual_report/

2019年10月2日に筑波国際会議場で行われるTsukuba Conference (筑波会議)で招待講演が予定されています。

参加するには招待制だそうですので、以下のURLをご覧ください。

2019年6月9日にフロリダのタンパで行われたSociety for In Vitro Biologyで招待講演を行いました。”Disease Modeling Using Disease-specific iPS Cell Collection in RIKEN Cell Bank”と題して、自分の研究とリソースの紹介を行いました。

2019年7月5〜7日に行われた第92回日本組織培養学会大会で、English Presentation Award Sessionと大学院生発表セッションで座長を務めました。

また、一般演題で口演発表を行いました。

この学会では会計担当幹事でもあります。

関係者の皆様方、お疲れ様でした。

2019年6月23日に日本腎臓学会大会で招待講演を行いました。

理研セルバンクに寄託された疾患特異的iPS細胞の中で、特に腎臓に関連する疾患患者由来のiPS細胞の紹介などを行いました。

新しくテクニカルスタッフの辺見康子さんが7月から参加しました。

これまでも別の大学でテクニカルスタッフをしており、iPS細胞の培養や実験など経験豊富な方です。

これから一緒に研究頑張っていきましょう！

今年度から新しく大学学部生の研修生が2人加わりました。
頑張って卒業研究をしていきましょう！

また来年度からの研修生を募集していますので、興味がある方はご連絡ください。

私たちが昨年出版し、先日からインタビュー動画も配信されている研究に関して、Communications Biology誌（Springer Nature)のエディターであるJung-Eun LeeさんがNature Research Bioengineering Community and Springer Nature Protocols and Methods CommunityでBlogポストとしてコメントをくださっています。

Jung-Eunさん、ありがとうございます。

https://protocolsmethods.springernature.com/channels/1912-from-the-editors/posts/47765-meet-communications-biology-authors-from-japan

https://bioengineeringcommunity.nature.com/users/87860-jung-eun-lee/posts/47764-meet-communications-biology-authors-from-japan