先日論文を出版したCommunications Biology誌 (Springer Nature社)の著者インタビュー動画(英語)が配信されています。
私のインタビューはさておき、今回の論文の内容と新しく創刊されたCommunications Biology誌のことがよくわかるようになっています。よろしければご覧ください。
林 洋平 研究室 @ 理化学研究所バイオリソース研究センター
株式会社サンプラテックが発行するパンフレットの中に「座談会記事」として私とチームメンバーのインタビュー記事が載っています。
https://www.sanplatec.co.jp/product_pages.asp?arg_product_id=WEB2018-P5
興味がある方は無料ですので、どうぞ読んでみてください。
共同研究先である東京大学大学院 工学系研究科 化学生命工学専攻/バイオエンジニアリング専攻 山東研究室から共著の論文が出版されました。
bFGF活性を持つDNAアプタマーを作製し、実際にヒトiPS細胞への培養系へと応用した素晴らしい研究成果です。
林チームリーダーが前職で所属していた筑波大学医学医療系遺伝子制御学研究室から論文が出版されました。
Live-cell imaging of subcellular structures for quantitative evaluation of pluripotent stem cells
Ken Nishimura, Hiroshi Ishiwata, Yuta Sakuragi, Yohei Hayashi, Aya Fukuda & Koji Hisatake
Scientific Reports volume 9, Article number: 1777 (2019)
筑波大学からプレスリリースもされています。
昨年末に出版した私たちの論文 「Automated adherent cell elimination by a high-speed laser mediated by a light-responsive polymer”」が Communications Biology first year anniversary collectionのEditors’ Pickに選出されました。
この論文が高く評価されているようで、
非常にありがたいです。
理研では、理研において自由な発想で主体性を持って基礎研究を強力に推進する若手研究者を、
2020年度の基礎科学特別研究員として募集しています。
当チームもこのプログラムに参加していますが、
まだ一人も候補者がいない状況です。
もし応募資格を満たしていて、興味がありましたら、
お気軽にご連絡ください。
2018年度iPSアカデミアジャパン研究助成に採択されました。
この内容は、iPSアカデミアジャパン株式会社のwebページで公開されています。
この研究助成に採択されたことを光栄に存じます。
ありがたく有効に研究活動に使わせていただきます。
新しい原著論文がSpringer Nature社が今年創刊したCommunications Biology誌に出版されました。
Automated adherent cell elimination by a high-speed laser mediated by a light-responsive polymer
Yohei Hayashi, Junichi Matsumoto, Shohei Kumagai, Kana Morishita, Long Xiang, Yohei Kobori, Seiji Hori, Masami Suzuki, Toshiyuki Kanamori, Kazuhiro Hotta & Kimio Sumaru
Communications Biologyvolume 1, Article number: 218 (2018)
この論文に関して、産総研を主体としたプレスリリースが出されています。
日本語での概要はこのプレスリリースに書いてありますが、
下に概要の動画のみを掲載しておきます。
林チームリーダーが11月7日にスペインのマドリードで開催された「医療研究分野における日本ースペイン合同シンポジウム」で招待講演を行いました。このシンポジウムは日本とスペインの外交樹立150周年を記念した行事の一環で、AMEDとスペインの文部科学省の主催、マドリードの日本大使館の協賛で実施されました。